【3歳】とにかく走る…(汗) パパは体力をつけ、子供にはマナーを学ばせよう!

私の息子も3歳5か月を迎えました。
最近になり突然、「はしりたい!」というようになりました。

本当に…ただただ走ります(笑)
私はよく、最寄りの駅まで付き合わされます(子供が走って10分程度)
足も速くなり、ついていくのもやっと。

まぁ、元気なのはとてもいいことなのですが、

・子供が道路に飛び出した
・人とぶつかりそう
・立入禁止箇所に入ってしまうかも

こんな思いをしたことがありませんか?(私はしょっちゅうです…(汗))

この悩みを解決すべく、私は以下の点に着目しています!

目次

パパ自身が体力をつける

子供はエネルギッシュで元気いっぱいです。

一緒に走り回ることは楽しい時間ですが、長時間付き合うためにはパパ自身も体力をつける必要があります。
適度な運動や体力トレーニングを取り入れることで、パパはより活発な子供との遊びに対応できるようになります。

ジョギングやウォーキング、自宅での筋力トレーニングなど、自分に合った方法で体力を鍛えましょう。体力がつくことで疲れにくくなり、子供との楽しい時間をより長く過ごすことができます。

私が実践しているのは、
 ・歩いて通勤する(最寄り駅まで20分+電車を降りてから職場まで10分。片道30分)
 ・エスカレーターではなく、階段を使う
 ・睡眠時間を確保する(帰りが遅くなってしまった日は、起きる時間もその分ずらしています)
※睡眠は非常に重要です。睡眠時間は絶対に確保してください!

交通ルールを学ばせよう!

子供が走ることは成長の一環ですが、同時に交通事故のリスクも伴います。パパは子供に交通ルールやマナーを教える責任があります。一緒に歩きながら、実際の道路の様子を見せながら交通ルールを教えましょう。信号の見方や横断歩道の渡り方、車や自転車に注意することなどを具体的に説明します。また、公園や広い場所での遊びの際にも、周囲の人や他の子供との関わり方、ルールを守る大切さを教えることが重要です。

子供は模倣することが多いので、パパ自身が交通ルールを守り、良いモデルとなることも大切です。道路を横断する際には、必ず信号を守り、歩行者用の横断歩道を使うように心掛けましょう。パパが交通ルールを守る姿を見せることで、子供も真似することが多くなります。

子供に交通ルールを教えるだけでなく、なぜルールが必要なのかを説明することも重要です。例えば、「車が速く通る道路では危ないから、横断歩道を使って渡るようにしましょう」といった具体的な理由を伝えることで、子供も理解しやすくなります。

さらに、子供には周囲の人々や他の子供との関わり方やマナーも教えましょう。公園などで遊ぶ際には、迷惑をかけないようにすることや、他の子供との遊び方での注意点なども伝えます。思いやりやルールを守ることは、社会で生活する上で大切な価値観です。

子供と一緒に交通ルールやマナーを学ぶための楽しい活動も取り入れましょう。例えば、家の周りを散歩しながら道路の様子を観察したり、交差点で信号の役割を実際に体験したりすることで、より実践的な学びができます。

最後に、子供には安全意識を持たせるためにも、危険な場所や事故の起きやすい状況を避けるように指導しましょう。例えば、車の多い道路や危険な場所への立ち入りを制限したり、自転車やスクーターの使用には適切な保護具を着用することを促すなど、予防策も重要です。

パパが体力をつけ、子供に交通ルールとマナーを学ばせることで、子供との遊びの安全性と楽しさを両立させることができます。しっかりと理解し、子供の成長と安全をサポートするパパの存在は大切です。

まとめ ~ルールを守って、存分に遊ぼう!~

今回は、「3歳の子供はよく走る!パパは体力をつけ、子供にはマナーを学ばせよう!」というテーマについて考えました。

子供が走りたがることは成長の一環ですが、安全面を考慮する必要があります。パパが体力をつけることで、子供の活発な遊びに対応できるようになります。また、交通ルールやマナーを教えることで子供の安全意識を高めましょう。

パパ自身が交通ルールを守り、良いモデルとなることも大切です。子供と一緒に楽しく学ぶことで、遊びの安全性と楽しさを両立させることができます。

パパが子供の成長と安全をサポートする存在として、心強い存在であることを忘れずに、子供との素敵な時間を過ごしましょう。

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この記事を書いた人

30代前半の会社員。1児(4歳)のパパ
家事はほとんど妻に任せっきりです(やっても文句を言われてしまうので...(汗))
主に子供の遊び相手を担当。育児って大変だな...と痛感。
初めての育児は分からないことばかり。そんな中で「これは便利だった!」「この考え方は参考になる!」といった気づきを、同年代のパパたちと共有したいと思いブログを開設。
ブログの構成など、どうしていくべきか悪戦苦闘中

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